大戦略パーフェクト2.0 現代大戦略2005〜護国の盾・イージス艦隊〜 大戦略 大東亜興亡史 エクシード EXCEED

気づいたことを書いていきます

1. 結局のところ､いつものと何が違うのか？というと､｢兵器エディタ｣だけかもしれない｡
2. 余りよくわかってないけれど､なんか､有料の(買い換え)ゲームバランス調整を受けた感じが､しないでもない｡
3. 体験版では､メーカーロゴやその他諸々が起動時に毎回出ることなく､すんなりいく｡一方､製品版はCDチェックはされるわ､うざったいロゴが毎回表示されるわで､何が製品版か見失いかける場合がある｡
4. オート移動が非常に便利｡実用的でできがよい感じがした｡ただ､オート移動の解除ができないのはどうなのだろう｡
5. オートセーブのフォルダにオートセーブ関連のファイルが生成される(300MB強)
6. uwarm.dat　uweapon.dat

やってみての感想

やったルール(デフォルト)陣営　部隊　攻撃　同盟

1. とりあえずやろうと思い､プレイ開始した｡隣接の米軍は､初期設定で､同盟だと思いこんでいて､かなり最初にSAMばかり作っていて､がんがんやられる危機が発生｡
2. そうこうしている間に､米軍を破り､オーストラリアがきた｡ちょっとは休憩できると思いきや､かなり､すぐに交戦状態になった｡
3. 黄色(オーストラリア)とほぼ同時に､緑(日本)とも交戦し､2正面作戦に突入せざるをえなくなる｡それも､我先にと都市などを奪い取ろうとするから､見つかってしまって交戦するわけですが｡
4. オーストラリアよりは､日本は強かった｡日本は､意外にもF-15J改を何度もとばしてきて､ヘリを何度も蹂躙されました｡オーストラリアは制空がまったくなかったので､ゴミ同然でした｡
5. 赤(ロシア)は､反則気味の超高空のMiG-25Rフォックスバットを何度も投入してきて､しかも､空軍基地をフォックスバットで封鎖(空軍基地､上にきて出撃できなくなる)するという暴挙にでてきました｡昔どこかではやった作戦っぽかった｡まさか､あの超高空仕様が復活してるとは､夢にも思わなかった｡赤があそこまで部隊をこちらに上陸させていたとは思っておらず､ゴミぐらいの部隊をアパッチで掃除するぐらいの勢いだったのだが､大半の部隊がすでに渡りきっていた｡そして､トール(地上自走射程3対空ミサイル)にもかなり手を焼いた｡
6. ロシアの猛攻も黄色を沈めていた､主力陸軍部隊が到着し､一気に進軍する｡金は余るほどあったのでこんごう改を増援する｡押され気味だった､制空が一気に戻る｡途中スメルチは出てないだろうと思っていたが､出ており､直撃を食らってしまった｡ある程度制空は戻っており､ヘリによりスメルチ(射程6のメガ攻撃)とピオーン(射程7自走砲)を優先的に排除することにする｡次にT-80などが､いつもよりまともに強くなっていて､しかも､射程2の対戦車ミサイルは相変わらずだが､そのミサイルがヘリにもとどくようになっていた｡ほとんど当たらないし驚異ではない､むしろ､地上に打たないで無駄遣いしてくれるのが､有利に事を運べるようになっていた｡途中ベア(爆撃機)がきたが早期に殲滅できた､ミサイルを撃ち込まれたが､あまり食らわなかった｡
7. 日本は結構苦戦した｡F-15J改がいたし､アパッチも何度も攻撃をしてきていた｡99部隊に到達して､生産できなくなり､赤とも2正面作戦していたので､限られた戦力により､攻撃に出る｡船は全部こんごう改だが､機動力が悪すぎて到着する頃には､大半戦闘が終わっている､などと言うことがあった｡緑(日本)はシアン(中国)とも戦っており､中盤あたりから､戦闘機はみんな中国に差し向けていたようだ､そんなこともあり､ある地点からは一気に敵を殲滅していった｡
8. 戦いは､首都占領すると､残存部隊は全部消え去るし､国が占領していた都市などは､みんなこちら側の物になるので､基本的に首都を攻撃する以外は非効率的｡しかし､中国と戦っていた部隊もすべて一気に消えるので､空白地帯が出来てしまい､占領されてしまう可能性が高いので､怖い部分もある､首都を押さえたら即時に再配置して攻撃しないとならない｡
9. 制空は完全に取って､陸軍基地を占拠して､トンネル？を押さえて､がんがん進軍を開始する｡途中､敵戦闘機がやってくるが､さっきより空軍基地が遠くなったこともあり多少部隊を削られる｡あとは無意味に無防備なヘリが突然つっこんできたりこなかったりだ｡
10. 中国は､なぜか青(イギリス)に向かってか､首都防衛のためか全部部隊を引き上げていった｡あいにく我々もそちら側に用事があるので､追撃していった｡多少自走砲で削られたりもしたが､攻撃してきた部隊は全部壊滅させた｡船の度重なる､行き違いにより､次は先手を打って派遣することにした｡下の方からくるこんごう改は青首都に向けて調整をしている｡しかし､隣接した部隊をところかまわず補給しまくって物資が無くなるのはいかがな物か｡結局補給船は到着までに10以下になっていた｡
11. 赤はヘリを山側から､向けて歩兵を降下させて落とした｡そして､全軍を一番隅から､向こう側まで戻さなくてはならない｡金はうなるほどあるので全部解散して､再度生産した方が効率的だが､邪道だと思ったのでやめておいた｡
12. 中国の自走ロケット砲(移動後メガヘクス出来る兵器があったとは)に多少やられつつも火力で一気に押し込み首都までの道を空けて､歩兵を押し込み首都を占領する｡電子戦機で無効化されてるはずのクロタル(対空ミサイル)が攻撃できてたのは何だろうと思った｡一応都市などの視界も十分考慮していたはずだったのだが｡
13. 突然イギリスのF-35連中が攻撃してきた｡MLRSなどが爆撃にあった｡今作戦中イギリスが空軍力は最大かもしれない｡WAH-1もかなりうざったかった｡電子戦機のおかげか結構少量の空軍でも押さえられた｡増援を期待｡
14. 制空戦である｡多少の優位がある｡こんごう改がくるまでの辛抱だが､AAM-4ミサイルを打ち終わると戻らないとならないので､ヘリがきてしまう｡なので､補給なしでヘリを叩かないといけないから､その間にAAM-4なしでタイフーンなどがきてしまう｡そのタイミングで､F-15J改は基地にもどるから､こちらのヘリはやられてしまっていた｡
15. MLRSで押していたが､ヘリの攻撃を浴びてMLRSは陸軍基地にもどる｡結構間が空いているのでつらい部分を残す｡こんごう改も到着しかけているが､あと一歩間に合ってない｡結局F-15J改とF-4EJ改で押さえた｡このころ､ぼちぼち､赤に進軍していた航空部隊などは､間に合って到着してきているようだ｡
16. スタックがないので､ヘリで封鎖しつつMLRSを大量投入して一気に掃除することになる｡配置が肝心のMLRSだが､意外にもよいポイントを探して配置して､あそこにたまってるゴミを排除出来ると思うと｡金がなくなっているかとも､思いきや意外にしぶとく飛行機を出してくるイギリスがすごい｡結構ヘリが落とされた｡しかし､出てきた飛行機は基地に帰ることはなかったが｡
17. MLRS攻撃開始である｡ほとんど制空出来ているのでヘリも損害がほとんど無く自由に飛べる｡MLRSが一斉攻撃して､残った最新戦車をヘリが叩くそして､90式が進軍しMLRSを再配置するという事になる｡このころ敵の早期警戒管制機がじゃまに感じ､船もじゃまに感じASM-2も試してみたいと言うことで､準備を始める｡制空自体は､こんごうの到着でほぼ完了してる｡増援部隊が仕掛けてくるくらいだ｡
18. そこの海に浮かぶ船ASM-2に攻撃されてるのは､Type42Batch3マンチェスターだ｡こんなのを出しているとは思わなかったが､格好の獲物だった｡また､配置が完了したMLRSの一斉射撃と待機してた､トラック搭載の歩兵により大都市を確保に成功した｡
19. 本当にきれいにいなくなった｡船は､結局そこに団子するのみで､多少砲撃で攻撃できた｡同数の戦闘機を買っていた場合と比較すると､かなり､まずいものがある｡
20. 最終回｡突破したMLRSと戦車｡制空で自由のヘリによって首都まで後一歩となった｡結局赤を攻め終えた､陸軍は､東京を超えたあたりで終了してしまった｡若干ヘリも間に合わなかった｡航空機は全部間に合ったと思う｡
21. 終了｡オートセーブのファイルを公開でもしようかと思ったが圧縮しても50MBにもなるので難しかった｡しかし300MBもたまっていたとは驚いた｡基本的にテキストファイルだと思うので圧縮は結構縮むと思ったが､50MBあまりはちょっとサーバーがもたいない｡何かと考えてみたら､兵器エディタを搭載して､その改造ファイルでもネット対戦可能とするために､多くの兵器情報を毎回セーブしているのではなどとふと思ったり｡なにはともあれ､やっと終わった｡1日で終わると普通に思ったが全然おわらず､結構時間が掛かった｡ルールがデフォルトだったのでルールをまともにして､日本と米軍同盟にしてほかは全部敵で同盟にして戦ってみようかなともやっている最中は思った｡

結果

戦果報告

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前回に引き続き､また､大日本大戦をやりました｡

同盟戦｡金無制限｡ユニット無制限｡のハンデ戦です｡

• 今回は､同盟戦です｡まず､金をマックスにして､もちろんコンピュータ(敵)側ですが､ユニット数もマックスにしました｡また､もちろん同盟戦なので､日米同盟とその他の国同盟で分かれました｡
• ルールなんですが､今回の失敗点として､陣営フェイズランダムをオンにしてしまった点です｡これがやっかいで､同一陣営フェイズの連続､あり､なし､なんて気の利いたモードがあるのでそれをオフにしておけば､そこまで､不利な状況にはならないだろうと思ってやってみたら､全然ダメだった｡次の次のターンに自分のターンがくる場合は良いのだが､次の次のターンに敵のターンになったら､さあ大変あたりは火の海で､見る影もなくなります｡その精神的負荷はかなりの物です｡このオプションはお勧め出来ない｡
• 合流のルールですが､ちょっと1.0から仕様が変わったのか？いや､変わってないかもしれないが､Lvの高い方が低い方へ合流をすると､マイナス面は無いんですね｡まあ､合流自体微妙だが､1ターン動けなくなるし｡
• 間接先制攻撃についてテストして見たのですが､何というか､なしとあり､あまり変わらない気もした｡
• 最初によかれと思って､同盟陣営での生産ありにしたのですが､1ターン目からやってもうダメだと思いました｡やってみたらすぐに生産の取り合いというか､すべては最初にきたターンの陣営の物って感じがしてもうダメっぽかった｡もうちょっとシステム的な配慮(容量を×2するなど)まあ､それでなくても同盟陣営での補充を許可していたので､基地の激しい取り合いになってたのは言うまでもないんですがね｡最重要の前線基地なんかは､用もない部隊をつっこんでおいて同盟に入れさせないなどの工夫？もしなければならなかったほど｡
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