戦術・戦略

戦車対戦車について

解説

戦車戦は基本的に2対1の形で戦うのが有利に事を運べるのではないかと思います。

どうしても戦車を2部隊そろえられない場合はヘリなどを制空権をとった後近づけて戦車へ支援に向かわせるといった具合でしょうか

歩兵も案外、力になります。すごく力になるわけではないですが、ある程度ですが

自走砲も戦車と組み合わせて支援火器として送り込めば、一定の役割を果たすと思います。ですが、自走砲だすなら戦車を出した方が有効な場合が多いのであまり使われない場合も多々あります。

戦車駆逐車ですが、これはある程度資金がある対戦の場合(ほとんど)役には立たないでしょう後方にいるMLRSやその他メガヘクス攻撃で瞬殺されてしまう場合が多々あります。しかし、射程2の対戦車ミサイルを搭載しているものがあります。それだと事情が少々かわってきて、一定の役割と共に敵に大きな不安を与えられる可能性があります。

まあ戦車戦は2対1で行うということを押さえておけば良いと思います。

MLRSの優位性について

MLRSとは、メガヘクス攻撃(前衛後衛関係なく全体に攻撃)出来る兵器である。

MLRSは非常に便利な兵器であり、全般的な戦闘状態でかなり必要とする兵器であります。たとえば、敵のペトリオット空対空兵器が展開された状態で我が方の戦闘機などが被害をこうむる可能性が高い場合、そっとMLRSを近づけてみましょう、するとどうでしょう相手は同じMLRSを差し向けてくるか必死になってペトリオットの展開を解くかこちらのMLRSを攻撃しようとしてくるか、ようは真っ青って事でしょうか?

そういうことで、MLRSに攻撃されてしまったペトリオットの運命はというと必死に展開解除を行って、近くの補給都市や後退するのは必至な情勢です。展開が遅れているペトリオットの場合MLRS第2波を食らう可能性が非常に高いわけです。そして第2波を食らったペトリオットは解散するか、そのまま放置しほとんど戦闘には寄与することはなくなるのです。

また、こういう使い方もあるでしょう。敵の戦車に自走対空砲などが仕込まれて自軍の攻撃ヘリがうまく活用できない場合が多々あります、その場合MLRSがもっとも有効に作用し、敵戦車編成内に巧妙に組み込まれた自走対空砲1小隊あるいは2小隊を壊滅に追い込むのです。その後は簡単、制空権を我が物としている場合は即座に攻撃ヘリを差し向けて無害化した敵戦車を攻撃し壊滅させ自軍の陣営に寄与するのは目に見えています。

自走対空ミサイルがフル6小隊編成であんまりでない理由は、簡単にMLRSに壊滅させられてしまうからのほかにありません、せっかく増援または初期配置した部隊が瞬殺されるのを誰も見たい人はいないでしょうから・・ほかにも装甲車など対戦車車両もMLRSの餌食になりますのこのこ戦闘地域には行って来るものならたちまち敵の視界内には入りMLRSを差し向けられ壊滅されられるのです。このようにMLRSは、恐ろしいのです。

対戦車についてのMLRSの位置は戦車には効かないと言うので一致はしています。しかし、装甲の弱い戦車は本当にすぐにやられてしまいます。第何世代かは分かりませんが120mm滑腔砲を搭載している兵器はほぼMLRS程度の攻撃ではびくともしませんといえますが105mm砲あたりの戦車だと全部とは言いませんが大半がすぐにやられてしまう(被害大)であると言えます。

自走対空砲みたいな感じで1小隊だけはいっている偵察車両を壊滅に追い込むのもこのMLRSの仕事であります。偵察車両そのものは攻撃に関してはほぼ無害なわけですが恐ろしいのは後方に控える敵MLRSその他が自軍のペトリオットなどを発見されてしまい攻撃に向かわせられてしまったりするのを未然に防ぐことやもっといやなのは自軍司令部を偵察されてしまい相手にその情報がわたることは、このましくありません。そして、それを防ぐのはMLRSがより素早く勝つ正確に行えるのではないでしょうか?

そして、歩兵にも一定の攻撃能力があり、それは絶大とは言えない物のやらないよりはましというか支援砲などの役割で射撃に値する程度の攻撃能力があります。そして、しつこく何度も打っていれば壊滅まで追い込めるほどは攻撃性能があります。

最後に、最も重要なのが司令部への攻撃能力です。陸上兵器唯一というか、メガヘクス攻撃(前衛後衛関係なしに全体に攻撃が当たる)なので、当然前衛に戦車があるやっかいな司令部もMLRSの手によって関係なく攻撃が当たるのです。しかし攻撃が当たってもそれが有効打でなければ意味がないのですが、ここが注目点でMLRSは結構司令部攻撃で有効打を放つのです。司令部攻撃性能は1000ポンド爆弾程度は攻撃能力はあるので、数度打っていれば壊滅に追い込めるはずです。

このようにMLRSは対戦の序盤・中盤・終盤全体に欠かせない兵器であることと便利な兵器であることと重要な兵器であることが分かってもらえるかと思います

司令部攻略

司令部を狩るには、一番ポピュラーな方法は航空機による1000ポンド爆弾の投下では、ないでしょうか?

一回の投下6回攻撃で10から20程度減ると思います。もちろん編成は6小隊のフル攻撃機・戦闘攻撃機になりますが、戦闘攻撃機を保有していれば序盤・中盤戦では空対空兵器を搭載して制空権確保に使い、確保後1000ポンド爆弾にパックを武装交換して司令部攻撃に備えると言うものです。

陸上兵力からの司令部攻略にもっとも有効なのは、歩兵・空挺・空挺兵・人民兵など兵士でありましょう。

もっとも空挺降下による司令部奇襲攻撃も結構ポピュラーではあります。

また、歩兵系の司令部攻撃能力の優位性はなぜか?というとライフルが司令部攻撃においてかなり有効なのであります

耐性も十分な歩兵系は陸ではもっとも活躍する司令部攻略に役立つはずです

また、空挺降下出来ない場合でも輸送ヘリを保有する国を使用している場合はそれに歩兵を2編成搭載して司令部1ヘクス周囲に落として攻撃を指定すると司令部を破壊できる可能性が高いです

歩兵系は対戦車に関してはあまり効果を発揮しないと思うので司令部の周りに戦車がいたりすると効果は半減し攻略がこんなにになる可能性もあります。

また、MLRSなどのメガヘクス陸上兵器も結構な戦果を上げることが出来ます。しかし、MLRS系のほかの兵器ロシアのスメルチをのぞけば、あまり効果は望めない可能性が高いです。射程6以下の陸上メガヘクス攻撃兵器を使用する際は注意して司令部へ攻撃する際は使用していください。

自走砲も対司令部攻撃には結構効くのですが、周囲の護衛が戦車などが生存している場合あまりにも時間がかかるのでいただけません、司令部周りが丸裸の場合は結構有効であると思いますが

あと、航空機の話にもどりますが、誘導爆弾の攻撃は結構効きます。1000ポンド爆弾の方がいいのですが、国の事情または武装バックの事情などで誘導爆弾しかない場合はそれで敵司令部に行くと良いかもしれません。しかし、司令部周りに戦力がある場合、誘導爆弾は戦車などに全然当たらないのでそこら辺を計算していくと良いようです

対地ロケットは1000ポンド爆弾攻撃時の支援目的で随行させると有効な働きを見せてくれると思います。対地ロケットのみの攻撃はあまり魅力的ではありません。

戦車は大砲が司令部攻撃に大きく役立ちますが、足が遅く司令部周囲にいくには大変時間がかかるのであまり有効ではありません、揚陸艦などを用意して奇襲するというのであればあれですが

自走砲での集中砲撃

爆撃機に関する報告

巡航ミサイルは、旧6の話をするとバグ兵器もいいところで全く機能していなかったわけですが(都市などの破壊は有効)

このほど、インテグラルにおいてはストラストフォートレスにより実験した結果、首都爆撃も容易にでき

「司令部及びたの地上軍」を攻撃可能になったということです。恐ろしいのが実験の結果、1000ポンド爆弾と同等程度の威力がありました(司令部)1回20から10程度

実験ではおそらく司令部は回避になっていたと思われます。旧6でも爆撃機を大量投入し司令部直行(俗にラッシュ)というのは暗黙的に禁止行為となったわけですが

現時点では、巡航ミサイルの迎撃方法などをインテグラル下では、まだ試していないこともあり凶悪度がどの程度かは定かではありません

しかし自分は、結構いいバランスなのかと思います。

追記、巡航ミサイルミサイルはECM(電子戦機)により容易に破壊出来るようです

戻る